
あのねーーーーーー
なんとかこぎつけたといっても過言ではないよねーーーー
ぼくは20歳になりました。
ぢつはもしかしてひょっとしたらもうすでに20歳になっちゃっていたのかもしれないけどねーーーー、
いちおうパスポートに記載された誕生日はきょうです。
日系2世として生きてきた1/5世紀は激動だった(マミーのせい)けどねーーーー、
いまでは平和な隠居生活だよねーーーー。
すばらしいお嫁さんをもらってからはねーーーーーー、
まあまあ落ち着いたといっても過言ではないよね。
他人(といっても妻)のために生きる喜びをねーーーーーー、
知ったからねーーーーー。。。zzzz
これからあとは、オマケの人生と思ってねーーーー、
毎日を自分のために生きようと思います。
そう思うと若いナースに看てもらいたいもんだよねーーーーー。
おい!
ばびんかを呼んでこいよ?
まだまだ教えておきたいことがたくさんあるぞー。
それからヘタレのミカミにも男の隠れ家を教えておいてやらなくちゃなー。
がぶこは今日も出かけました。

主人が焼き鳥と間違えてかぶりついているのは、注射器ではなくてシリンジです、念のため。
目ぇーがあまり見えていないため、口の前に持ってこられたものはすべて『焼き鳥』と判断するようになっています。
「おいっ! 腹が減ってたまらんのに、水なんか飲ますな! 焼き鳥もってこいっ!」
と、怒っています。
あと3日で男の勲章をもらえます。
寝たきりなわけではありません。
立派に、歩いて用事をすませます。
まだらに眠ったり起きたりしている主人・ザ・ミラクルズですが、昨日はすこぶる調子がよく、おなかがすいたらしく、夜中に焼き鳥を1本半、ペロリンと食べたりました。
ていうか、焼き鳥を食べさせるぴかスっていったいどうなんだろーう?っと思いました。
もうちょっと可愛い食べ物はなかったのかとセンスを疑います。
わたしなら、イチゴ大福とか、マンゴーソルベとか、すいかグミとかを病人の枕元に置いておきたいです。
(でも、自分が食べるとしたらやはりすいかグミよりも焼き鳥でしょう。)
…とかなんとかいろいろと考えてみると、看病はとても難しいと思いました。
主人・ザ・ミラクルズの身体にさわるといけないのでしばらく控えていたばびんかは、久しぶりにシヨミで一日を過ごしましたが、みんなばびんかにかまっているヒマはないということを知って、一日が悲しい結末になるか、楽しい結末になるか、
「けつまつまやこん! たのちくなぁれ!」
と呪文を唱えていました。
「おかげでたのちい結末マヤコンになりまちた!」
と、顔を輝かせて帰っていきました。
わたしは主人の身体にさわらないように、昨日はネイルに出かけました。
今日も出かけます。
留守がちです。
ときどき、苦しそうに発作を起こす主人・ザ・ミラクルズを見ていられませんので、主人が目を覚ますと実家に帰ってしまうわたしはガブ子です。
もうだめかと思ってわっ(大泣)!と泣いていると、おまーちゃまRからメールがあり、悲しい知らせかと思ってハンケチを嚼みながらメールを見ると、
『ケンタッキーフライドチキンをバク食いしているのは誰でしょう?』
と、書いてあったりします。
わっ(嬉)!!いやだ、また切り抜けたんだわ。。
と、わたしはシヨミにかえります。
たった3軒となりに嫁いでよかったわよー、と、胸をなでおろしています。
今日も朝からジャーキーをペロリンと食べている主人はミラクルです。
昨日は注射針を食べ物と間違えてかぶりつきそうになったので、あぶないところでした。
まいにちを全力で生きているわたしたち夫婦です。
ときどき、苦しそうに発作を起こす主人・ザ・ミラクルズを見ていられませんので、主人が目を覚ますと実家に帰ってしまうわたしはガブ子です。
もうだめかと思ってわっ(大泣)!と泣いていると、おまーちゃまRからメールがあり、悲しい知らせかと思ってハンケチを嚼みながらメールを見ると、
『ケンタッキーフライドチキンをバク食いしているのは誰でしょう?』
と、書いてあったりします。
わっ(嬉)!!いやだ、また切り抜けたんだわ。。
と、わたしはシヨミにかえります。
たった3軒となりに嫁いでよかったわよー、と、胸をなでおろしています。
今日も朝からジャーキーをペロリンと食べている主人はミラクルです。
昨日は注射針を食べ物と間違えてかぶりつきそうになったので、あぶないところでした。
まいにちを全力で生きているわたしたち夫婦です。
主人のことがあってから、まるまる三日三晩病院でつきっきりだった(ぴかスが)ので、わたしはお台所のことがなんにも把握できなくなっちゃっています。
冷蔵庫になにがどのくらい入っているかとかがまったく管理できていなかったので、ごちそうをこさえようにもなにもできません。
それで、夕べはおまーちゃまRにお肉を焼いてもらい、新しくきたばかりの家庭画報にのっている写真みたいにもりつけてくれるようにお願いしておいしく食べました。
それから、今日のお昼はきくかわで白焼きとごはんとお漬け物をテイクアウトして、主人・ザ・ミラクルを観賞しながら食べましたが、やっぱりテイクアウトは器を洗う手間も省けてとてもよかったと思いました。
あたしらは今度もしも実家のおかーさんの自家用救急車で主人を搬送することがあるとしたら、ちゃんと本物の救急車の雰囲気をあじわえるように回転灯を常備し、サイレンを録音しておいて、外までは聞こえないにしても中にいる人たちだけにでも聞こえるようにラジカセを積んでおこうと話し合いました。
話ははずみましたが、主人・ザ・ミラクルは気持ち良さそうに笑って寝ています。
たぶん、わたしと出会った頃の夢をみているのだと思います。
「タミー先生に助けてもらってほんとうによかったわよー」と、親戚一同でタミー株が急上昇中なので、主人は駐中旅客鉄道の株をわけてやると宣言しました。
まあ、チューチュートレインが復活すれば、往診にきてくれるにも交通費がかからないというものです。
タミー先生が大声で主人・ザ・ミラクルを呼び戻したタイミングと、わたしがお尻で押し返したタイミングが絶妙だったので、主人は生還したといっても過言ではないでしょう。
先生にはわたしがお尻でゴンッと押したときに飛び散ったスパークが見えたようです。
きょうは、主人はキチドクのトライフルをぺろぺろっと食べました。
今、主人がハマっているのは、タピオカとババロアだそうです。
きょうはみなさんに、奇跡の老人として名高い主人・ザ・ファンタ爺、アヤックス・ザ・ミラクルをご紹介いたします。
プロフィールはといえば、アヤックス・コンツェルンの総帥にして、数々の企業を成功に導いてきたウルトラビジネスマンとでもいいましょうか。
御年19歳11ヶ月2週間です。
まあ、わたしの主人といっても過言ではないでしょう。
その主人が、今週のはじめのスカッ晴れの夕方の雷と、その後の夕立による気圧の変化によってかよらずか、翌朝、脳天がやられててんかんのような発作を起こしました。
わたしはあまりにもこわかったので、実家のおかあさんを呼んでぴかスと主人をおかあさんのアンビュランスにのせ、カチカチッと両手に持った積み木を鳴らして病院に送り出しました。
救急搬送といっても、お化粧もしていないし洋服も着替えたかったので、先にみんなを病院にやらせました。
それから3日3晩というもの、主人・ザ・ファンタジーはあの世とこの世のはざまを行きつ、戻りつし、あの世にきては私に押し戻され、この世に戻ってはまた発作を起こし、あわや「飼い主さんの決断次第です」的なことまで宣言されたといっても過言ではないでしょう。
脳天をやられ、満腹中枢がプチっとちぎれた主人は、目をさましているときは何かを食べつづけ、食べ物がないとまわりのみんなをどやしつけ、鎮静剤をうてば生死の境界をさまよい、の繰り返しに。。。
とにかく、まんじゅうだのゆで卵だのッバームクーヘンだのおむすびだの、手当り次第に食べまくりました。
そして、主人がとうとう赤い扉の中に一歩踏み込んできたので、わたしは涙をこらえながら言いました。
「あーた! せめて二十歳のお誕生日を迎えてからにして! そうでもなければわたしの命日まで待ってて!」
そして、入ってこようとする主人・ザ・デラックスを押し戻し、念のためくるっとターンをしておしりでドンッ!と押し出し、両手で顔をおおって
「わっ(大泣)!!!」っとむせびました。
フラちゃんのインサイトリーディングが悲しいものだったらどうしよう。。。と、思っただけで泣けてきました。
そのころ主人の体はというと、夜中の病院の待合室でビリビリビリっとけいれんし、大声でアオーーーっ!っと叫び、そばにいたぴかスやちっぷやおまーちゃまやおかーさんが
「わっ(諦)。。。もうダメかも。。。」
と思った次の瞬間を迎えていました。
なんと、主人は断末魔の雄叫びをあげてけいれんした直後、おしりから水状の○○○を真後ろにいたちっぷにむけてブホッ!っと噴射したのでした。
断末魔の噴射です。
瞬間的に、すぐ横にあった空気清浄機が最大限のパワーで動き始めるモーター音が聴こえました。
「クッサッ!!!」
と誰もが思いましたが、誰もが神妙な面持ちで歯を食いしばり、口にだしませんでした。
宿直のタミー先生がぴかスに叩き起こされ、飛んできてバクダン処理班を手伝わされました。
ぴかスは、生まれてはじめて液状バクダン処理を自分の手でやらねばならない重大な局面に立たされていました。
それでもみんなはもうだめかと思いましたが、タミー先生は迎えにきた最後の光りに包まれて輝く主人・ザ・ファンタジーにカテーテルを入れ、おしっこを抜いてしまったのです。。。
主人は、まるで魂を抜かれたように
「ふぇーーーーーーーーーー。。。。。」
と深呼吸をし、すっきりした顔で気持ち良さそうに眠りにつきました。
誰もが永遠の眠りについたと思ったわけですが、翌朝、タミー先生がばかでかい声で
「おはようーーーーー!!!あやくん!」
と言ったら、主人は目をパチっと開けて、大あくびをしたあと、スクッと立ち上がって言いました。
「あーーーーーーーよく寝たな!!」。

(写真がたてよこですが、まあこんな事態なので治している間もありませんでした)
と、いうわけで、主人は今、3日ぶりに退院し、おうちに生還してゴキゲンでお庭を闊歩しています。
やっぱり誕生日を心待ちにしているようなのです。
19日は主人の20歳の誕生日です。
がぶこです。
土曜日の朝、わたしは『知っとこ!世界のあさごはん』を一緒に観ようと、おかあさんを誘いに実家へいきました。
しんぴんの、プラダのワンピを着て、真っ赤なハイヒールを履いていきました。
まあ、どちらもぴかスのだといっても過言ではありませんが、わたしにもぴったりです。(だいたいおなじくらいの大きさなので)
おかあさんのいえに行き、靴を履いたままリビングにあがり、おかあさんの前1メートルのところで、両手を拡げてヘリコプターンを2回、しました。
右回り一回、左回り一回、最後はバレリーナみたいに左足を斜め後ろに引いて、拡げた右手を斜め下に下ろし、5秒ストップ。
完璧なかんじで洋服を見せることができました。
花嫁さんはベトナムの花嫁さんで、ベトナムではバインセオを朝から食べるそうです。
今週も、元気をだしていこうとおもっています。

わたちはきのう、アオダイショウをふんづけまちたが、きがつきませんでちたので、そのままあるきまちた。
するとぴかスが
「きゃぁあああああーーーーー!」っとさけびまちた。
びっくりちたので、
「うぇーーーーん!」
と、泣きまちた。
すると、アオダイショウがおどろいて、
「いやっ、あっしはなんもしてませんしっ!
ただスルーーっと歩いてただけですんで。
この子にふんづけられていたかったのはあっしのほうっすよ。
いや、泣かしたのはあっしじゃないっすって!
スルーーーっとこのまま行かせてほしいっすよね!」といいまちた。
きれいなかんじの、あおいヘビでちたが、あせって汗をかいていまちた。
わたちは、こうみえても
シャクナゲゴロシのバブーとよばれていまつ。
おまーちゃまRの大切なピンク色のはなが満開の,シャクナゲの木の下でおしっこをしたからでつ。
シャクナゲがやられてしまわないかとドキドキしたそうでつ。
シャクナゲをやってしまったり、アオダイショウをふんづけたり、まあ、ワイルドっぽくくらしていまつ。
まづ、りょうてをまえにだして、フセをちまつ。
みぎの肩のちからを、スーっとぬきまつ。
そうすると、かんたんに横になることができまつ。
おもいておくといい。