ダイヤモンドヘッド
2010年 12月 15日
アロハ! フロム ハワイのガブ子です。
今朝、モアナホテルのベランダバーで朝食にエッグスベネディクトを頬張っていたら、おまーちゃまが言いました。
「ガブちゃん、ちょっと一人でダイヤモンドヘッドでも見に行ってらっしゃいよ?」
わたしは、
「わっ(嬉)!」
っと言いながらナイフ&フォークを両手に持ったままおまーちゃまに抱きついて、シャンパンソースだらけのくちびるでキスしながら
「わっるい!!(驚喜)」
といいました。
そして、10時になるとともにおとなりのティファニーに飛び込んで、店員さんに相談しました。
「あたまのうえにのっけるタイプの、おっきなダイヤモンドを探しているんだー。
おまーちゃまが買ってくれるんだー。
ううん、わたしがねだったりしたわけじゃないのね。
朝ご飯食べていたらおまーちゃまが急に思いついてみていらっしゃいって言ったんだー。
なにかいいのがありますか?
そうね、イメージ的にはクリスマス・ツリーかなー? あ、通じない? クリスマス・トゥリーよ、トゥリー。わかる?」
わたしがアタマにのっかるおっきなダイヤモンドを探しているあいだに、おまーちゃまはぴかスに電話していいました。
「聞いてよ、ガブ子ったらあんまり私にまとわりついてきてウザイから、一人でダイヤモンドヘッドでも見物してきなさいよって言ったら勘違いしてティファニーに頭にのっかるほど大きなダイヤモンドを探しに行ってるのよ! 最悪のヨメね? 私がお店に入っていっても気づかないで、店員さんにクリスマスツリーのイメージだとかって説明しているのよ?」
「え? クリスマスツリー? 門松じゃなくて?」
「ぷっ! 日本に帰ったら全身門松だらけにしておやり!」
「ぷぷぷ!」
その「ぷっ!」という声で店内におまーちゃまがいることを発見したわたしは、店員さんに薦められていた一番大きなダイヤモンドを指差して、「これこれこれ!」と合図しましたが、おまーちゃまは知らんぷりして店から出て行きました。
追いかけていくと、カピオラニ通りの横丁で捲かれてしまいました。
しょうがないわ。
ダイヤモンドヘッドは帰りの免税店で選び直そう。
ドンマイ、おヨメさん。
今朝、モアナホテルのベランダバーで朝食にエッグスベネディクトを頬張っていたら、おまーちゃまが言いました。
「ガブちゃん、ちょっと一人でダイヤモンドヘッドでも見に行ってらっしゃいよ?」
わたしは、
「わっ(嬉)!」
っと言いながらナイフ&フォークを両手に持ったままおまーちゃまに抱きついて、シャンパンソースだらけのくちびるでキスしながら
「わっるい!!(驚喜)」
といいました。
そして、10時になるとともにおとなりのティファニーに飛び込んで、店員さんに相談しました。
「あたまのうえにのっけるタイプの、おっきなダイヤモンドを探しているんだー。
おまーちゃまが買ってくれるんだー。
ううん、わたしがねだったりしたわけじゃないのね。
朝ご飯食べていたらおまーちゃまが急に思いついてみていらっしゃいって言ったんだー。
なにかいいのがありますか?
そうね、イメージ的にはクリスマス・ツリーかなー? あ、通じない? クリスマス・トゥリーよ、トゥリー。わかる?」
わたしがアタマにのっかるおっきなダイヤモンドを探しているあいだに、おまーちゃまはぴかスに電話していいました。
「聞いてよ、ガブ子ったらあんまり私にまとわりついてきてウザイから、一人でダイヤモンドヘッドでも見物してきなさいよって言ったら勘違いしてティファニーに頭にのっかるほど大きなダイヤモンドを探しに行ってるのよ! 最悪のヨメね? 私がお店に入っていっても気づかないで、店員さんにクリスマスツリーのイメージだとかって説明しているのよ?」
「え? クリスマスツリー? 門松じゃなくて?」
「ぷっ! 日本に帰ったら全身門松だらけにしておやり!」
「ぷぷぷ!」
その「ぷっ!」という声で店内におまーちゃまがいることを発見したわたしは、店員さんに薦められていた一番大きなダイヤモンドを指差して、「これこれこれ!」と合図しましたが、おまーちゃまは知らんぷりして店から出て行きました。
追いかけていくと、カピオラニ通りの横丁で捲かれてしまいました。
しょうがないわ。
ダイヤモンドヘッドは帰りの免税店で選び直そう。
ドンマイ、おヨメさん。
by gab_golden
| 2010-12-15 08:54
| ガブ子