クリームシチュゥの顛末
2011年 11月 04日
たまにはごはんくらいこさえないよっ!
と、姑のぴかスがうるっさいので、リクエストにこたえてクリームシチュゥをこさえることにしたわたしはガブ子です。
とはいえ、ひとりでこさえるのもなんなので、実家に帰っておかあさんと一緒にこさえました。
まあ、わたしが主にディレクションし、おがーさんが指示に従って作業をしたといっても過言ではありません。
わたしは、御夕飯のまえを狙ってお鍋にわけたクリームシチュゥを持って帰りました。
そして、そのまま疲れきってベッドに倒れ込んで眠りに落ちました、というのも、昼間
駅前に行ってホットアップルサイダーを買った時、ついでにでっかいシナモンロールも買い食いしていたせいです。
その夜、ぴかスはそぉーっと帰ってきて、わたしとおがーさんが死にものぐるいでこさえたクリームシチュウを見つけ、強火にかけてあたためはじめたと同時にほっぽらかして二階へ上がりネットサーフィンをはじめたものです。
鍋の中のクリームシチュゥはぐつぐつ、ぐつぐつと沸騰しつづけ、そのうちダンゴになりました。。。
味はどんどん濃くなり、ダンゴとなった今、食べるのもはばかられるような状態になりました。
しばらくして、火にかけたままだということを想い出したぴかスは慌ててキッチンに現れ、火を止めてひとくち食べてみましたが、もはや食べられる状態ではないということに気づき、わたしの実家のおがーさんにメールしたものです。
「ねーねー、みーちゃんてさー、さいきん ガテン系だからか、味が濃くなーーーい?」
その頃、実家ではお上品なさっぱり系のクリームシチュゥを、ベストな状態で食べているおがーさんがいました。ぴかスのコメントには首をかしげるばかりです。
ひょっとしてもしかしたりしたら、マズかったのかしら? と悶々としながら悩んで眠れなかったといっても過言ではありません。
かわいそうなおがーさん。。。
なにも知らずに眠りつづけたわたしはガブ子です。
と、姑のぴかスがうるっさいので、リクエストにこたえてクリームシチュゥをこさえることにしたわたしはガブ子です。
とはいえ、ひとりでこさえるのもなんなので、実家に帰っておかあさんと一緒にこさえました。
まあ、わたしが主にディレクションし、おがーさんが指示に従って作業をしたといっても過言ではありません。
わたしは、御夕飯のまえを狙ってお鍋にわけたクリームシチュゥを持って帰りました。
そして、そのまま疲れきってベッドに倒れ込んで眠りに落ちました、というのも、昼間
駅前に行ってホットアップルサイダーを買った時、ついでにでっかいシナモンロールも買い食いしていたせいです。
その夜、ぴかスはそぉーっと帰ってきて、わたしとおがーさんが死にものぐるいでこさえたクリームシチュウを見つけ、強火にかけてあたためはじめたと同時にほっぽらかして二階へ上がりネットサーフィンをはじめたものです。
鍋の中のクリームシチュゥはぐつぐつ、ぐつぐつと沸騰しつづけ、そのうちダンゴになりました。。。
味はどんどん濃くなり、ダンゴとなった今、食べるのもはばかられるような状態になりました。
しばらくして、火にかけたままだということを想い出したぴかスは慌ててキッチンに現れ、火を止めてひとくち食べてみましたが、もはや食べられる状態ではないということに気づき、わたしの実家のおがーさんにメールしたものです。
「ねーねー、みーちゃんてさー、さいきん ガテン系だからか、味が濃くなーーーい?」
その頃、実家ではお上品なさっぱり系のクリームシチュゥを、ベストな状態で食べているおがーさんがいました。ぴかスのコメントには首をかしげるばかりです。
ひょっとしてもしかしたりしたら、マズかったのかしら? と悶々としながら悩んで眠れなかったといっても過言ではありません。
かわいそうなおがーさん。。。
なにも知らずに眠りつづけたわたしはガブ子です。
by gab_golden
| 2011-11-04 21:52
| ガブ子