Life is Food-----大人のパーテイ
2008年 12月 04日
ディーン&デルーカのパーティーに行くというので、忙しかったけどつきあうことにしました。
幸福なじんせい=美味しい食べ物。
がぶこです。
ぴかスのクローゼットをさんざん引っ掻き回した末、けっきょく一番手前にぶらさがっていたシフォンのふわっふわのスカートとブラウスを組み合わせて、購入したばかりのロボタンのハイヒールをあわせてみました。
お化粧には念をいれて、かなり分厚くしてみたら、顔がいっそう白くなって、自分でいうのもなんですが可愛くなりました。
青山でぴかスとおかあさんと合流して、綱町の三井倶楽部へ乗り付けると、
まるで舞踏会の夜のように華やいだ会場でイケメンのショーファーがわたしの手をとって馬車からおろしてくれました。
わたしは、わざとショーファーくんの足を踏んで、会話の糸口をつかみましたが、外でおしゃべりし続けるにはさぶかったので、なごりおしそうな彼をおいてさっさと中へはいりました。
入り口を入ると、たくさんの人たちでにぎわっていました。
わたしは分厚いコートを脱いでクロークにあずけ、ロボタンもぬいでクロークにあずけスニーカーに履き替え、ブラウスも脱いで動きやすいティーシャツに着替えました。
「わっるい、ここからは別行動ね?」
わたしは、ぴかスやおかあさんとは目的がちがうからです。
リュックに詰めて来たタッパーウエァに、ごちそうをできる限り詰め込んで、あやくんに持って帰ってやりたいからです。
多めにもらって、お父さんにも食べさしてやれたらもっといいでしょう。
積極的にいろいろなテーブルをまわりながら、一口ずつ試食してみて美味しかったものを中心に、美味しくなかったものもすべてタッパーに詰めました。
氷の上に並べてあったロブスターは、ただの飾りだと聞かされましたが、出汁がでるかもしれないので持ち帰りました。
2階へ駆け上がると、チーズバーがあり、大人の社交場が展開されていました。
わたしはベランダに出て、
「らいねんの『夏の扉』ごっこは、ここでやろう。」
と、決心しました。
なんといっても、今年の夏はぴかスがだしものをかんがえつかなかったせいで中止になったので。
でも、近所の神社の境内でやるよりも、三井倶楽部でやるほうがずっと大人っぽいと思いました。
来年の夏は、このジュリエットのベランダみたいなところからわたしの芸をみなさんにお見せできると思います。(ロミオさんぼしゅうちゅう)
さて、大きめの魔法瓶にはシャンパンが6杯分入りました。
これをもってお役目は終了し、眠くなってきたせいかあくびが何度もでるので会場のどこかにいるぴかスとおかあさんをさがしました。
ああ、いたいた、いやだ、クイスマスツリーのオーナメントをひっぺがしてる。。。。。
入り口近くの広場の中心に据えられた大きなもみの木のツリーのオーナメントは、チョコクッキーのフロスティや飴で作ったステッキでした。 (ピントがあまくてもうしわけございません)
おかあさんは、
「あらー、これ、キチドクにかざりましょう!」
とか言って入り口でもらってきたビニール袋に詰め込んでいます。
恥ずかしいったらありゃあしない。。。まあいいわ。
わたしたちは、また出口でさいしょに会ったイケメンショーファーくんに車を呼んでもらい、みんな重なり合って鼻提灯で寝こけてきたくしました。
夜中に、あやくんに魔法瓶につめてきたシャンパンとタンシチューや葉山牛のロースト、そしてキャンディーなんかを食べさせました。
朝方、あやくんはぴかスのベッドに全部はきもどしたそうです。
もったいないわ。
幸福なじんせい=美味しい食べ物。
がぶこです。
ぴかスのクローゼットをさんざん引っ掻き回した末、けっきょく一番手前にぶらさがっていたシフォンのふわっふわのスカートとブラウスを組み合わせて、購入したばかりのロボタンのハイヒールをあわせてみました。
お化粧には念をいれて、かなり分厚くしてみたら、顔がいっそう白くなって、自分でいうのもなんですが可愛くなりました。
青山でぴかスとおかあさんと合流して、綱町の三井倶楽部へ乗り付けると、
まるで舞踏会の夜のように華やいだ会場でイケメンのショーファーがわたしの手をとって馬車からおろしてくれました。
わたしは、わざとショーファーくんの足を踏んで、会話の糸口をつかみましたが、外でおしゃべりし続けるにはさぶかったので、なごりおしそうな彼をおいてさっさと中へはいりました。
入り口を入ると、たくさんの人たちでにぎわっていました。
わたしは分厚いコートを脱いでクロークにあずけ、ロボタンもぬいでクロークにあずけスニーカーに履き替え、ブラウスも脱いで動きやすいティーシャツに着替えました。
「わっるい、ここからは別行動ね?」
わたしは、ぴかスやおかあさんとは目的がちがうからです。
リュックに詰めて来たタッパーウエァに、ごちそうをできる限り詰め込んで、あやくんに持って帰ってやりたいからです。
多めにもらって、お父さんにも食べさしてやれたらもっといいでしょう。
積極的にいろいろなテーブルをまわりながら、一口ずつ試食してみて美味しかったものを中心に、美味しくなかったものもすべてタッパーに詰めました。
氷の上に並べてあったロブスターは、ただの飾りだと聞かされましたが、出汁がでるかもしれないので持ち帰りました。
2階へ駆け上がると、チーズバーがあり、大人の社交場が展開されていました。
わたしはベランダに出て、
「らいねんの『夏の扉』ごっこは、ここでやろう。」
と、決心しました。
なんといっても、今年の夏はぴかスがだしものをかんがえつかなかったせいで中止になったので。
でも、近所の神社の境内でやるよりも、三井倶楽部でやるほうがずっと大人っぽいと思いました。
来年の夏は、このジュリエットのベランダみたいなところからわたしの芸をみなさんにお見せできると思います。(ロミオさんぼしゅうちゅう)
さて、大きめの魔法瓶にはシャンパンが6杯分入りました。
これをもってお役目は終了し、眠くなってきたせいかあくびが何度もでるので会場のどこかにいるぴかスとおかあさんをさがしました。
ああ、いたいた、いやだ、クイスマスツリーのオーナメントをひっぺがしてる。。。。。
入り口近くの広場の中心に据えられた大きなもみの木のツリーのオーナメントは、チョコクッキーのフロスティや飴で作ったステッキでした。
おかあさんは、
「あらー、これ、キチドクにかざりましょう!」
とか言って入り口でもらってきたビニール袋に詰め込んでいます。
恥ずかしいったらありゃあしない。。。まあいいわ。
わたしたちは、また出口でさいしょに会ったイケメンショーファーくんに車を呼んでもらい、みんな重なり合って鼻提灯で寝こけてきたくしました。
夜中に、あやくんに魔法瓶につめてきたシャンパンとタンシチューや葉山牛のロースト、そしてキャンディーなんかを食べさせました。
朝方、あやくんはぴかスのベッドに全部はきもどしたそうです。
もったいないわ。
by gab_golden
| 2008-12-04 11:49
| おしゃれ&メイク